こんにちは。
昨日は、『里山住宅博inつくば』に行ってきました。
2016年に神戸で開催され話題を呼んだ『里山住宅博in神戸』につづいて、関東域で初めて開催されています。
『里山住宅博inつくば』は、これからの積極的な郊外居住のあり方を示す住宅博覧会です。
期間終了後は、モデルハウスは住まい手に譲り渡され、永く住み継がれる町になります。
住宅博の舞台となる春風台ヒュッゲガーデンは、良好な景観を守るため、
景観協定を作成し、つくば市に認可されました。
建物の高さや面積、外部の仕上げや、共有地に面する部分へ制限など、
美しい景観を保つために、自らルールを定めました。
ここに建つ家は、その前を通る人の風景でもある、という考えです
そんな素敵な場所へ行ってきたのです。
何件か見学、体感できたのですが、室内の写真はNGのところがあり、
アップできませんのでご了承くださいませ(;´・ω・)
コモンというみんなの共有の庭スペースがあり、
自然と触れ合いながら、気持ちよく過ごせる場所があります。
今回のメインとして見学・体感をした住宅が、
私たちがつくる『ZERO・ONE・HOUSE』ネットワークの本部である駒匠様がてがけた、
「世界が感動する快適性能の家』です!
新開発のCCF TYLE DSK(加湿型床下冷暖房システム)により、
冬は、家中にあたたかな空気を送ると同時に、加湿して過乾燥も防ぎます。
里山の環境に溶け込む、木製外装材を使用。
室内でもたくさんステキな意匠デザインがあったのですが、写真は撮れず・・・
里山住宅、
のんびりとした時間が流れる場所。
程よく自然がある。
今後こういった場所が増えてくるようにも思います。
このような場所で、自然にも触れあいながら暮らせたら幸せだなと感じました(・ω・)ノ