こんにちは。
8月も終わりを迎えようとしています。
毎年思いますが、夏はあっという間に過ぎてしまいます。
残暑が長引くこともありますが、ここ最近は天気が不安定です。
朝からキレイな青空が見たいものですね。
さて、昨日は常磐の現場へ行ってきました。
床下のダクト配管→完了
床下チャンバボックス→設置完了
この上に室内機が設置されます。
こちらは、通常のCCF STYLEではなくて、CCF STYLE DSというシステムを採用しています。
CCF STYLE DSの特長は・・・
★床下全体を空気チャンバとして使用して、
床と居住空間全体を暖める温風床下暖房システムです。
★冷房機能を付加することで、全館空調+床暖房システムになります。
★マイナス水素イオンを発生させるMGIQFILTERを標準そうびしているので、
暖房時は、暖房と空気清浄、その他の時期は空気清浄を行います。
熱源器は、ガス・灯油・電気(ヒートポンプ)の3種類から選択できます。
CCF STYLE DS本体
・温風床暖房時→暖かい空気をつくる心臓部
・CCF STYLE DSを利用した全館空調時(冷房時)→夏季はファンだけを運転して家の中の空気を循環させます。
基本的には、CCF STYLE DSも冷房機能を付加しますので、
CCF STYLEと大きな差はありませんが、熱源器の選択が増えます。
■CCF STYLE DS→ 温風床暖房システム+全館空調
床吹出口> 暖房時=暖風の吹出し、 冷房時=空気の循環、
天井吹出口> 冷房時=冷風の吹出し
熱源器> 電気(ヒートポンプ)
■CCF STYLE→ 床下冷暖房システム+全館空調
床吹出口> 暖房時=暖風の吹出し、 冷房時=冷風の吹出し
天井吹出口> 冷房時=冷風の吹出し
熱源器> 電気(ヒートポンプ)、ガス、灯油の3種類
例えば、オール電化ではなく、キッチンはガスがいいというご家庭には、
こちらのCCF STYLE DSの方を提案させていただきます!(^^)!