こんにちわ(o´∀`)ノ
最近ネットの調子が悪く、ブログの更新もおろそかになっておりました( ̄▽ ̄;)
つながりが悪かったり、固まったりという感じで、非常に時間がかかってしまっていたため、何度もパソコンを再起動したり(*´・ε・*)
皆さんもパソコンやスマホ等で経験はあるかと思いますが、大事なところで固まったりすると、ほんとうにショックですよね。。
なので、仕事中はできるだけ頻繁に上書き保存などを心がけておりますが、ついつい忘れてしまいます(;^_^A アセアセ・・・
さて、色々片付けをしていたら、このような本が出てきました!
ちょこっと中身を紹介したいと思います。
1987年に発行された本です。約30年も前です
私が生まれる前、あ、ちょっと微妙なところですが(笑)、だいぶ昔のものですよね。
今では、建築の図面はCADというソフトを使って製図していますが、
1980年代にCADが普及し始めたこのころでも、まだまだ手書きでの製図も多かったみたいですね。
このような入母屋の純和風の住宅は、製図するもの実際に造るのも本当に大変なことだと思います。
こちらは上棟式の様子です。昔は、棟に上ってお祓い等をしていたんですね
~上棟式とは、新築の際に行われる神道の祭祀です。棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)ともいいます。 建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの骨組みが完成した状態で行われるます。 祭祀ではあるが、住宅の場合、一般的には神主を呼ばず、棟梁が中心となって儀式を執り行う。 施主は工事の無事と、職人へのねぎらいを伝える貴重な場として、儀式後、直会(なおらい)という宴会を催すのが通例だそうです~
今では上棟式自体ほとんど行いませんが、昔は当たり前のように行っていたみたいですね