ZERO・ONE・HOUSE ~ゼロエネルギーハウス

 

家庭でのエネルギー収支ゼロ

 

政府が、2020年までに標準的な住宅にすると目標に掲げているのが“ZEH(ゼロエネルギーハウス)”と呼ばれる住まい。

さらに、2030年までには新築住宅の平均でZEHの実現を目標にしています。

▼ZEH(ゼロエネルギーハウス)とは??

断熱・省エネ・創エネの効果を組み合わせて、住まいの年間の一次消費エネルギー量が正味でゼロ以下となる住宅です。

トモホームがつくる家は、ZEHとは一線を画したZERO・ONE・HOUSE!
CCFSTYLE(全館床下冷暖房)、ヒートテック構法(超薄型遮熱シート、高強度遮熱耐熱パネル)による快適空間のゼロエネルギー住宅です。

 

 

ZERO・ONE・HOUSE  共通 仕様

 

 

■ヒートテック構法
(遮熱シート&断熱耐震パネル)

■ヒートテックファン
(全熱交換換気)


『ヒートテック®構~超薄型遮熱シートとトリプルエアウォール~

 

熱移動の75%を占める輻射熱を遮断するヒートテック構法、超薄型遮熱シート(リフレクティックス)と高強度断熱耐震パネル、そしてトリプルエアウォールによる優れた遮熱・断熱構造により冷暖房設備の仕様頻度を減らし、省エネ・CO2削減・節電に効果を発揮します。

暑さ対策
熱を蓄える断熱材と、熱を反射するリフレクティックスの特性を利用し、冷房エネルギーを断熱材に蓄え、外気の影響をリフレクティックスで最小限にしながら冷房効果を持続させます。

 

寒さ対策
室内側にある断熱材はその特性から室内の暖かさを蓄え、その蓄えた熱を外部に逃がさないよう、ヒートテック構法の外側にある熱反射率99%のリフレクティックスが冷たい外気の影響を最小限に抑えます。そして、ヒートテック構法のために開発されたホウ酸処理された高強度断熱耐震パネルと『トリプルエアウォール®』による三層の空気が室内の暖かさを外部に逃がさず、真冬でも快適な温熱環境を保ちます

 

 

 


『CCF STYLE~全館空調・床下冷暖房システム~』

 

次世代をになう高性能住宅のために考案、開発された「全館空調+床下冷暖房」システムです。1階や2階の床下空間に空調ダクトを用いて、床下から家全体を効率的に冷暖房します。エアコンと同じヒートポンプ式であるため、エネルギー効率が高く、光熱費やエネルギー負荷を抑えつつ、快適性を向上することが可能です。居室以外にも吹抜け、トイレや洗面所、ホール、廊下などを含めた家全体の温度差を緩和し、快適だと感じる室内環境を実現します

 

 


『HEATTECH FAN~ダクトレス熱交換換気扇~』

 

HEATTECHFANは日本の建築様式に合わせ、ゼロエネルギーハウスの標準換気システムを目指して、日本の住宅のために開発した、安価で高性能、そして施工性を高めた日本初の外径100Φ、壁厚160mmに対応するダクトレス熱交換換気扇です

<特長>
・第1種ダクトレス全熱交換換気扇
・第3種換気扇・第2種換気扇としても使用可能
・PM2.5対応空気清浄フィルターを標準装備
・空調と連動して換気→熱交換換気の自動切換が可能
・基準1次エネルギー消費量の削減に効果を発揮
・マイナスイオン空気清浄装置を付加することが可能
・DCファン採用で消費電力を大幅に削減
・24時間運転で1日の電気代は約11円、1ヶ月で約320円

 

 

 


『シロアリ対策・保証』

 

自然素材で人にも優しい「ホウ酸を使った防蟻剤」による施工。木の住まいを人に優しく健やかに、生涯コストを抑えた長寿命住宅とするための考え方です。「ホウ酸での施工」は欧米やハワイなど海外でも広く採用されており、世界のスタンダードとして地位を確立している施工方法です。

 

 

ホウ酸deあんしん保証®」は安全性、持続性に優れたホウ酸塩を使用したシロアリ防蟻対策「ホウ酸deあんしん施工」についての保証です。工務店自ら防蟻処理を行うことで従来と比較して初期コストを抑えることを可能としました。認定店で行う施工にはシロアリ防除業界では初めての20年保証の上、3,000万円の保証額を付加があるので、お客様によりいっそうの安心をお届けすることが出来ます。

 

 

 

 

 

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『ハウスワランティ~地盤保証~』

 

建築基準法に準じた地盤調査の結果を第三者である一般社団法人ハウスワランティが解析し適切な基礎仕様を提案すると共に、不動沈下に対する原状回復を保証します。

 

 

 

ハウスワランティ公式サイトへ>>

 


『スーパージオ構法~免震・液状化・軟弱地盤対策~』

 

スーパージオ工法は、建物の重量と同等の地盤を取り除き、かわりにスーパージオ材を敷き詰めて地盤を軽くし、建物の支持力を確保する置換工法です。また、地震時に発生した過剰間隙水を一時的に保水でき、液状化対策としても効果を発揮します。

 

 

 

ZERO・ONE・HOUSE  施工例

 

 

  

<小上がり畳コーナーのある家:BELS認定住宅>
・★5つ獲得
・設計一次エネルギー消費量59%削減
UA値(外皮平均熱貫流率)=0.45 W/(㎡・K)

・C値(相当隙間面積)=0.45 c㎡/㎡


 

<ネコと暮らす家>
・C値(相当隙間面積)=0.46 c㎡/㎡

 

<アイアン手すりのある家:BELS認定住宅>
・★5つ獲得
・設計一次エネルギー消費量59%削減
UA値(外皮平均熱貫流率)=0.44 W/(㎡・K)

・C値(相当隙間面積)=0.36 c㎡/㎡


 

<トモホーム>
UA値(外皮平均熱貫流率)=0.45 W/(㎡・K)

・C値(相当隙間面積)= 0.30 c㎡/㎡